2×4の家づくり

建築工程

2×4(ツーバイフォー)住宅の建築現場を「一貫施工システム」で一挙に効率化
MFSで一貫施工の実現 。
大工さんが「つくり・はこび・くみたてる」。
MFSでの作業の流れをご紹介します。

1. 1人で「つくる」

ベストフレーマー
ベストフレーマー機械
1人でできるパネル製作

2×4住宅のパネル試作機「ベストフレーマー」による下小屋のパネル製作は、2×4住宅の基準モジュール910(455)ミリ。
その他のモジュール(も可能)を簡単に取れるようにし「通り芯」からいくらという概念を取りました。
釘打ちは、従来の感覚を優先。無駄な飾り立てを排除し、大工さんの技能を助けます。
できたパネルの横(水平)移動パレットの立ち上げも「人優先、機械が応援(特許機構)」に徹し”ひとりですべての作業ができる”単純な機構になっています。

2. 行きがけに「はこぶ」

アント分解式縦置きパレット
アント分解式縦置きパレット
小型2トントラックを使ったシステム

下小屋で”つくる”現場で ”くみたてる”作業をスムーズにつなぐ搬送必需品「アント分解式縦置きパレット」は小型2トン車(幅1.7m、長さ4.7m、高さ2m以下)に載るサイズを基本に標準化しています。
4トン車や大型車との連携も下部ベースの取り替えで容易に組み替えできるのが大きな特長です。
更に、パネルを縦に積むことできわめて「取り出しが随意・簡単」にでき、荷物を"降ろす"と同時に"組み立てる"を可能にしました。

3. 2人の応援とクレーン車で「くみたてる」

オリジナル専用冶工具シリーズ
オリジナル専用冶工具シリーズ
専用冶工具と連携「ノンストップ作業」

現場に用意したクレーン車との連携用具「アントハンガークランプ」は吊ったパネルの開放が下から「軽く紐を引くだけ」で可能です。
パネルを「吊り出す」場合も、パネルの厚みに簡単に調整できます。
現場の発想が生んだこの速さが「クレーン車を止めない」連続した「ノンストップ」作業を実現しました。
さらに、床パネルの専用吊り具「床吊りフック」、壁や床パネルの密着、盲状となったT部分・壁左右の目違いを直す「壁プレスT型・H型」など組立作業のハイスピード化、高精度化を実現し一連のシステムを有機的にサポートしています。

つまり、正確に切断したものを機械的に寄せ、常に狂いを取り除き、寸法誤差0を実現しているのです。